ももたのつぶやき

記録として思ったことをつぶやいてみる

工作してみた

子供にモーターとかギアで乗り物が動くことを伝えたくて、タミヤのツイストクローラー工作セットを買う。テレビでロボコンを見てから工作意欲が高まっているようだし、リモコンも付属しているから楽しめるハズだ!(^^)!

まだ子供にはパーツの切り離しや簡単なハメ込みを手伝ってもらう。俺は配線やギヤとかの部分を作っていく。久々に工作したが大人もハマる楽しさ。パーツ1個出来ていく度に嬉しい気持ちになる。

おおよそ3時間ちょっとで完成!配線が解れてしまう個所はセロテープで巻いたのはご愛敬。俺が下手なだけです。。。でもこれをリモコンで動かせたときの嬉さとホッとした感じはなんだろう。子供が側で見てプレッシャー・・・笑

動かすとなかなか楽しいぞこれ!段差も結構乗り越えられる!

我が家の妖精よ・・・縛り付けてごめん笑

でも皆が喜んでくれて楽しかったよ(*'▽')

自作PCってなんかいい


住む環境が変わり、小さいながらも書斎を用意してもらえたこともあり、どうせならと数年ぶりに自作PCを数年ぶりに用意することにした。

自身のテーマとしては、筐体が小さいデスクPCをベースとして、メモリ16GB以上、SSD256GB以上、そこそこのCPUを搭載していること。

書斎スペースが限られている都合、小さい筐体に拘りたかったのが一番で最優先であり、仕事で使用するExcelが快適に処理できればそれで問題なし。

色々、調べてみたが、俺にとってはミニタワーでも筐体サイズが大きく、小さな書斎では存在感を放ってしまう(-_-;)

もの凄い拡張性は求めていないし、依然と違ってHDDやCDドライブを搭載する気はないから、ますます中身スカスカになるのも目に見えている。。。

じゃあ希望のスペックを満たした手のひらサイズの小型PCで良いじゃん!となるのだが、やっぱ自作したい気持ちが強いし、今後もパーツを交換したいっていうPCイジリタイだけの気持ちもあり(たいした使い方しないのにね)惹かれず・・・

うーんと言っていたところにASRocK  DeskMeeTを見つける。ベアボーンなので筐体、マザーボード、電源の3点はセットになっているわけだが、それ以外は自分でパーツを選択出来る。何よりも筐体のサイズ感がドンピシャ。そしてコンパクトながらデスク用メモリが4スロットあることに惹かれた。

本機はAMD Ryzen向けの「X300」とIntel Core i 第12世代に対応する「B660」の2種類があるようだ。これまでの使用してきたCPUが全てIntelだったこともあり、初めてRyzenを使用してみたく「X300」を購入した。

ホントはCPUはRyzen5 5600Gを選択すればグラフィック機能も搭載されており安上がり。しかし、自作するんだよね?そんな楽して楽しいの?もっとパーツ付けたくない?という心に住む妖精の声に従いRyzen5 5500(グラフィック機能なし)と外付けグラフィックボードであるASRock Radeon RX 6400 Challenger ITX 4GBを選択!(^^)!

ウキウキしながらPCの自作に取り掛かる。楽しい。あっという間に時間が過ぎてしまっったわけだが、やはりすんなり上手くいくはずが無い。

一番焦ったのが、Windows11をインストールするにあたりアクティベーションを行っても先に進めなかったこと。UEFI(今ってBIOSじゃないのね・・・)で見てもメモリもSSDマザーボードは認識しているから、ハードの問題ではなさそう。じゃあ何よ?さっぱり原因がわからない。このままでは一番盛り上がる直前でゲームオーバー。

ここで起こっている問題についてネットサーフィンして見つけたのが、マザーボードUEFIのドライバのアップデートが必要である可能性があること。正直どうなるかわからないので、あまりやりたくなかったが、現状がどうにもなっていないので、ノートPCで最新ドライバをUSBにインストールしてマザーボードに刺す!

これで何ともならなかったら終わったな・・・とボンヤリ考えながら手を動かしていたわけだが、無事にアップデートも終わり、改めてWindows11をアクティベーションをするとスンナリ行くではありませんか!

あーよかったよ。ちょうどWindows11になった時期だったからタイミング悪かったとはいえ、こんなの予想外すぎるよ。アマチュアにはきついよ。

でもね、こうしてキチンと自作PCが動いてくれると嬉しいし愛着わくよね。なんかあっても直ぐに分解できるし(?)性能も期待通りで大満足。